【結論】高岡達之の妻はどんな人?妻の存在は公言!
高岡達之は「妻がいます」と公言!
読売テレビの報道局特別解説委員として、『情報ライブ ミヤネ屋』や『かんさい情報ネットten.』などで、その鋭い視点「タカオカ目線」でおなじみの高岡達之さん。
1963年12月7日生まれのベテラン解説委員で、2025年で62歳になります。

高岡達之【出典:赤穂民報】
その歯に衣着せぬストレートなコメントスタイルから、高岡達之さんのプライベート、特に「妻」の存在について関心を持つ視聴者は非常に多いようです。
まず結論から申し上げますと、高岡達之さんはご結婚されています。
ご自身の口から「妻」の存在について公言されており、テレビ番組内でもたびたび妻とのエピソードを披露されています。
高岡達之さんは報道局の解説委員という立場であり、タレントや芸能人とは異なるため、自身のプライベートや家族に関する情報を積極的に公表はしていません。

しかし、関西のバラエティ番組などに出演した際には、その知的なイメージとは少し異なる、家庭でのユニークな姿を明かしており、高岡達之さんが既婚者であることは間違いありません。
妻はどんな人?名前・顔写真・職業は非公開の一般女性
高岡達之さんが結婚していることは間違いありませんが、では、その妻は一体どのような方なのでしょうか。
調査したところ、高岡達之さんの妻に関する具体的なプロフィール、例えば名前、年齢、職業、顔写真などは一切公表されていませんでした。
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高岡達之さんご自身が報道局員であり、ご家族はメディア露出を控えている「一般女性」である可能性が極めて高いです。
高岡達之さんは1988年に読売テレビに入社して以来、大阪府警キャップ、カンボジア・プノンペン支局、フィリピン・マニラ支局長、神戸支局長など、国内外の過酷な現場を渡り歩くハードな記者生活を送ってこられました。
そのキャリアを長年にわたって支え続けてきたのが、現在の妻であると考えられます。

公の場には一切登場しないものの、後述するエピソードからは、高岡達之さんの妻が非常にしっかり者で、ユーモアと厳しさを兼ね備えた人物であることがうかがえます。
妻との馴れ初めや結婚時期は?
高岡達之さんと妻の馴れ初めや、いつ結婚したのか、といった具体的な時期についても、公表されている情報はありません。
高岡達之さんは1963年生まれ、1988年入社です。
キャリアのどの時点で結婚されたのかは不明ですが、20代後半から30代にかけてはカンボジアやフィリピンへの海外赴任、神戸支局長(阪神・淡路大震災の取材にも関わったと推測されます)などを歴任されています。

こうした激動のキャリアを共に歩んできた、あるいは陰で支えてきたのが現在の妻であることは間違いなく、非常に深い信頼関係で結ばれていることが想像されます。
高岡達之と妻の結婚生活エピソード|家庭での力関係は?
「嫌いなコメンテーター1位」で妻から言われた衝撃の一言
高岡達之さんと妻の関係性や、家庭での力関係を如実に示す、非常に有名なエピソードがあります。
高岡達之さんは、その辛口なコメンテーターとしてのスタイルが故に、2022年にある週刊誌が発表した「嫌いなコメンテーター」ランキングで見事1位に選出されてしまいました。
この不名誉なランキングについて、2023年4月29日に放送された読売テレビのバラエティ番組『今田耕司のネタバレMTG』に出演した際、MCの今田耕司さんから「ご家族の反応はどうやったんですか?」と尋ねられました。

「今田耕司のネタバレMTG」に出演する高岡達之【出典:ORICON NEWS】
これに対し、高岡達之さんは苦笑いを浮かべながら衝撃の事実を告白します。
高岡達之さんによると、ランキングが発表されたのが7月だったにもかかわらず、その影響は年末まで後を引いたとのこと。
そして、妻から言われた強烈な一言を明かしました。
「(妻が)『あんたのおかげで外にも出られへん』って」
この妻からの痛烈な一言に、スタジオは爆笑。
MCの今田耕司さんも「あのランキングを作った人に、今のしゃべり聞いてもらいたいよね。家族もおって、頑張っただけ!」と、高岡達之さんの家庭での板挟み状態に深く同情していました。

このエピソードから、テレビでは鋭い舌鋒で論客を圧倒する高岡達之さんも、家庭では妻に頭が上がらない様子がうかがえます。
家庭での役割分担「ゴミ出しから庭の草刈りまですべて私」
「嫌いなコメンテーター1位」事件の影響は、妻からの苦言だけでは終わりませんでした。
高岡達之さんは、家庭内での自身の立場が変化したことも明らかにしています。
妻から「あんたのおかげで外にも出られへん」と言われてしまった結果、「だから、ゴミ出しから庭の草刈りから、すべての外勤業務は私で…」と、家庭内の屋外での作業(外勤業務)はすべて自身が担当することになったとボヤいていました。
この自虐的なエピソードトークも、高岡達之さんのユーモアセンスと、妻との力関係を物語る貴重な情報です。
テレビで見せる厳しい表情とは裏腹に、家庭では妻の言葉に従順な「良き夫」としての一面を持っているようです。

このエピソードからも、高岡達之さんの妻が非常に芯の通った、家庭をしっかりと仕切るタイプの女性であることが想像されますね。
『ミヤネ屋』で語った「妻がトイレで掃除機をかける」話
高岡達之さんが妻について語ったエピソードは他にもあります。
以前、『情報ライブ ミヤネ屋』に出演した際、家庭での掃除の話題になった流れで、高岡達之さんは「(自分の)奥さんがトイレで掃除機をかける」というエピソードを披露しました。

ミヤネ屋に出演する高岡達之【出典:読売テレビ】
トイレの床を掃除機で掃除するという、合理的ではあるものの少し珍しいかもしれない清掃方法を、高岡達之さんがどのようなニュアンスで語ったのかは定かではありませんが、こうした日常の些細な出来事をテレビで話せること自体が、妻との良好な関係性を築いている証拠とも言えます。

厳格な報道解説委員としての一面と、妻とのコミカルな日常を隠さない人間味あふれる一面、そのギャップが高岡達之さんの魅力の一つとなっているようです。
高岡達之の家族構成|娘や息子はいる?
子供(娘・息子)に関する情報は一部公表されている?
高岡達之さんに妻がいることは明らかになりましたが、では、お子さんはいらっしゃるのでしょうか。
この点について調査しましたが、高岡達之さん自身が子供(娘や息子)の存在について言及した事は多くはありません。
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ただ2020年に行われた講演会で、「下の息子は就活中」という発言があったようで、少なくとも息子が1人はおり、さらにその上に娘あるいは息子がいることがわかります。
2020年に就活中ということで、学歴にもよりますが、下の息子は2025年現在20歳を超えていることは間違いないようです。
現在の家族構成は妻との2人暮らし?
高岡達之さんは1963年生まれで2025年現在62歳になります。
上述のようにお子さんがいらっしゃったとしても、年齢的にはすでに成人し、独立して社会人として活躍されている可能性もあります。
これらの状況から、高岡達之さんの現在の家族構成は、ご自身と妻との「夫婦2人暮らし」もしくは子供と同居している可能性も考えられます。
自宅は大阪市内の一戸建て?「庭の草刈り」発言から推測
高岡達之さんとその家族がどこに住んでいるのか、その自宅についても関心が集まっています。
高岡達之さんは大阪府大阪市の出身であり、勤務先である読売テレビの本社も大阪市中央区にあります。

読売テレビ【出典:wiki】
これらの情報から、高岡達之さんの自宅も大阪市内や北摂地域(箕面市や高槻市など)などの可能性が高いと考えられます。
さらに、自宅の形態についてもヒントがあります。
先ほど紹介した家庭内の役割分担のエピソードで、高岡達之さんは「庭の草刈りから、すべての外勤業務は私で…」と発言していました。
この「庭の草刈り」というキーワードから、高岡達之さんのご自宅はマンションやアパートではなく、庭のある「一戸建て」であると思われます。

後述する高岡達之さんの高い年収を考慮すると、庭付きの一戸建て(いわゆる豪邸)を構えている姿が想像されます。
高岡達之の年収は?「早く1000万円欲しかった」
現在の推定年収は2000万円以上?
テレビ局、特に在阪キー局の年収は非常に高いことで知られています。
高岡達之さんの正確な年収は公表されていませんが、その役職とキャリアからおおよその金額を推測することが可能です。
ある求人情報サイトによると読売テレビの平均年収は約1285万円(回答者の平均年齢35歳)という情報があり、年収範囲は1000万円~1800万円とされています。

読売テレビの平均年収【出典:openwork】
高岡達之さんは2025年に62歳になり、長年にわたり報道局のデスク、チーフプロデューサー、解説委員長などを歴任し、現在は「特別解説委員」という高い地位にいます。
これらの事実から、高岡達之さんの年収は平均を大幅に上回ることは確実であり、さらに読売テレビの番組への貢献度を考えると2000万円くらいはあるのではないかと推測されます。
さらに、2018年からは母校である関西学院大学法学部で講師を務めており、その他にも各地で講演会をしていることから、そちらからの収入も別途あると考えられます。

関西学院大学の同窓会で講演をする高岡達之【出典:関西学院同窓会】
これらを総合すると、推定年収は2000万円以上、2500万円を超えていても不思議ではありません。
入社面接で「一刻も早く年収1000万円になりたい」と語った逸話
高岡達之さんの年収に関して、非常に興味深い逸話が残っています。
高岡達之さんは元々「ラジオっ子」で、学生時代は毎日放送(MBS)でラジオADのアルバイトをしていました。
テレビ局を志望した動機について、高岡達之さんは2020年のインタビューで「年収1000万円ほしい、早くお金をもらえるようにと思って、テレビ局はお給料もいいし、楽しいこともできるし、両立できると思った」と赤裸々に語っています。
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驚くべきことに、高岡達之さんは読売テレビの入社面接でもその動機を隠しませんでした。
面接官から「君は金しか言わないのか?」と聞かれ、「一刻も早く年収1000万円になりたい」と正直に答えたそうです。
この「バリバリ働く」という熱意が買われたのか、高岡達之さんは見事入社を果たします(最初は営業局に配属)。

自身の言葉通り、その目標はキャリアの早い段階で達成されたことでしょう。
高岡達之のプロフィールと経歴:身長や学歴も調査!
身長は176cm?共演者と比較
高岡達之さんの身長は公式には公表されていません。
しかし、共演者との比較から、おおよその身長が推測されています。
アンミカさんのブログでは蓬莱大介さんとアンミカさんと高岡達之さんのスリーショットが掲載されています。
アンミカさん(身長171cm)はハイヒールを履いてるため、身長を比較しずらいですが、蓬莱大介さん(身長181cm)と高岡達之さんを比べると、蓬莱大介さんの方が5cmほど高く見え、高岡達之さんの身長は176cmほどであると推測されます。
蓬莱大介とアンミカと高岡達之.png)
(左から)蓬莱大介とアンミカと高岡達之【出典:AHN MIKAブログ】
写真の撮影した角度や、並びかたによって多少のバラつきは出ると思われますが、身長は175cm以上はあると思われます。
出身大学(関西学院大学)と高校(兵庫県立加古川西高等学校)
高岡達之さんの学歴は、兵庫県立加古川西高等学校を卒業後、関西学院大学法学部政治学科に進学、卒業されています。
兵庫県立加古川西高等学校は公立の進学校で、関西学院大学は、言わずと知れた関西の難関私立大学「関関同立」の一つです。

兵庫県立加古川西高等学校【出典:wiki】
高岡達之さんは2018年から、ご自身の母校である関西学院大学法学部で講師として教鞭をとっています。
1988年読売テレビ入社、報道一筋の経歴
高岡達之さんは1988年に関西学院大学を卒業し、読売テレビ放送に入社しました。
当初は営業局に配属されましたが、1年あまりで自ら希望して報道局に異動します。
異動初日に「もう会社に来んでいい」と言われ、いきなり大阪府警記者クラブ担当となり、西成暴動(1990年)の現場に直行。

そこから高岡達之さんの現場主義の記者人生がスタートします。
雲仙普賢岳火砕流(1991年)、イトマン事件(1991年)、カンボジアPKO取材(1992年、プノンペン支局)、フィリピン・マニラ支局長(1993年)、神戸支局長(1996年、阪神・淡路大震災特番などを制作)、大阪府警キャップ、東京報道部(国会・政治担当)、尼崎JR事故など、平成の日本を揺るがした数多の重大事件・災害の現場を取材してきました。
現在は報道局「特別解説委員」として『ミヤネ屋』などで活躍
長年の現場経験とデスク統括を経て、高岡達之さんは2010年頃から報道局のチーフプロデューサーや解説委員といった、解説・管理職の立場へと移行していきます。
ご本人曰く、東日本大震災(2011年)の頃から、「若い後輩に譲っていこう」と考え、あえて初動で現場に行かなくなったそうです。
「災害と戦争はド素人でもジャーナリストになれる。すべてが驚きで、すべてが予測外のことだから」と語り、自身は後輩たちが見落とす「事件の本質」を解説する側に回ることを選びました。
2020年7月に報道局解説委員長に就任し、2023年7月からは「報道局特別解説委員」として、主に『情報ライブ ミヤネ屋』や『かんさい情報ネットten.』でニュース解説を担当。
きのう中谷キャスターが
てるてる坊主に描いた似顔絵🖍正解は…#高岡達之 解説委員長でした🌟
みなさん、たくさんのコメント
ありがとうございました🐣💛 pic.twitter.com/fl6AsxqGLe— かんさい情報ネットten. (@ytvnewsten) June 15, 2022
「タカオカ目線」と呼ばれるその解説は、時に物議を醸すこともありますが、長年の現場経験に裏打ちされた説得力と独自の視点で、関西の報道・情報番組に欠かせない存在となっています。

このように、高岡達之さんはテレビでの厳しい表情とは裏腹に、家庭では妻に頭が上がらず、ゴミ出しや草刈りを担当する良き夫としての一面を持っているようです。



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