乾麻梨子アナの夫はどんな人?【2016年に結婚】
夫は1歳年上の一般男性
朝日放送(ABC)のアナウンサーとして活躍する乾麻梨子さんですが、プライベートでは2016年5月9日に結婚したことを自身が出演するラジオ番組『よなよな…』で報告しています。
9/11(月)ABCラジオ
森脇健児のよなよな…#181
『乾ちゃんラスト2回‼️』https://t.co/YIVMj3LDqT#abcyonayona#abc1008#よなよな#森脇健児#乾麻梨子 pic.twitter.com/HODQZ0zusn— よなよな…ABCラジオ (@yonayona_abc) September 12, 2017
多くのファンや視聴者が気になる結婚相手の夫ですが、乾麻梨子さんより1歳年上の一般男性です。
当時、乾麻梨子さんは33歳でしたので、夫は結婚時34歳ということになります。お相手は芸能界や放送業界の方ではなく、一般の企業に勤めている方であると公表されています。
乾麻梨子さんは、その人柄や誠実さに惹かれて結婚を決意したことでしょう。夫に関する情報は限られていますが、乾麻梨子さんを陰で支える素敵なパートナーであることがうかがえます。
結婚発表は、長年彼女の活躍を見守ってきたファンにとっても、非常に喜ばしいニュースとなりました。
夫はメディアに登場することはありませんが、乾麻梨子さんの口から語られるエピソードからは、二人の円満な家庭生活が垣間見えます。

仕事と家庭を両立させながら輝き続ける乾麻梨子さんの姿は、夫の理解とサポートがあってこそと言えるでしょう。
夫の職業や顔写真は公開されている?
乾麻梨子さんの夫は一般の方であるため、そのプライバシーを尊重し、職業の詳細や顔写真などは一切公開されていません。
📸#乾麻梨子 アナ
あのひと巻きに✨
“嬉しい”や“美味しい”が
ギュッと詰まってる感じがして昔から、クレープ✨と聞くと夢が広がります。
ただ、歩きながら食べるのは憚られて、クレープ店を横目で眺めつつ通り過ぎるのが常。あぁ、食べたいなぁ…内心はいつもそんな感じです笑。… pic.twitter.com/m1TdyKwPEO
— ABCテレビ アナウンサー (@abc_announcer) August 6, 2025
乾麻梨子さん自身も、夫の具体的な仕事内容について公の場で語ったことはなく、あくまで「一般企業に勤める男性」という情報に留まっています。
これは、家族のプライベートを守りたいという乾麻梨子さんの強い意志の表れでしょう。
アナウンサーという注目される職業柄、家族に関する情報をどこまで公開するかは非常にデリケートな問題ですが、乾麻梨子さんはその線引きを明確にしています。
そのため、インターネット上で乾麻梨子さんの夫の顔写真を探しても、見つけることはできません。
一部では様々な憶測が飛び交うこともありますが、それらはすべて根拠のない噂に過ぎません。

ファンとしては、夫がどんな方なのか気になる気持ちも分かりますが、公表されている情報の中から、乾麻梨子さんを支える素敵な人物像を想像するのが良いでしょう。
結婚の馴れ初めは知人の紹介
乾麻梨子さんと夫との出会いのきっかけ、いわゆる馴れ初めは、共通の知人を介した紹介でした。
二人が出会ったのは2013年頃のことです。知人の紹介という非常に自然な形で出会い、その後、交際に発展し、約3年間の交際期間を経て結婚に至りました。
乾麻梨子さんは当時、朝の情報番組『おはようコールABC』のメインキャスターを務めるなど、多忙な日々を送っていました。
そんな忙しい中でも、二人は着実に愛を育んでいったのです。知人の紹介という安心感のある出会いから始まった関係は、お互いのことを深く理解し、信頼を築く上で大きな基盤となったことでしょう。
結婚報告の際には、夫との関係について多くを語ることはありませんでしたが、その幸せそうな様子から、順調な交際を経てのゴールインであったことが伝わってきました。

共通の知人が繋いだ縁が、二人の人生を豊かに彩る素晴らしい結果となったのです。
乾麻梨子アナが語った好きな男性のタイプ
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乾麻梨子さんは、自身の好きな男性のタイプについて「お仕事を楽しんでいて、優しいハートを持ったひと」と語っています。
この言葉から、彼女がパートナーに求める人物像が明確に浮かび上がってきます。単に優しいだけでなく、自身の仕事に誇りと情熱を持ち、前向きに取り組んでいる男性に魅力を感じるようです。
そして、その上で他者を思いやる温かい心、つまり「優しいハート」を持っていることが重要だと考えています。
彼女が選んだ夫も、まさにこのタイプに当てはまる人物なのでしょう。一般企業で真摯に仕事に取り組みながら、家庭では乾麻梨子さんや子供たちを優しく支える存在であると想像できます。
乾麻梨子さん自身も、アナウンサーという仕事に情熱を注ぎ、常に全力で取り組んでいます。
乾麻梨子アナと夫の間には子供が3人!
第一子の出産と産休期間はいつ?
乾麻梨子さんと夫の間には、2025年現在3人の子供がいます。
第一子の妊娠は、結婚の翌年である2017年6月5日に、結婚報告と同じくラジオ番組『よなよな…』で発表されました。
ファンからは祝福の声が多数寄せられ、番組はお祝いムードに包まれました。同年秋に出産予定であることを明かし、多くの人がその誕生を心待ちにしていました。
そして、乾麻梨子さんは2017年9月25日の放送をもって同番組を卒業し、翌10月から産前産後休暇に入りました。アナウンサーとして第一線で活躍していた彼女にとって、これはキャリアにおける一つの大きな節目となりました。
産休期間中は、仕事から離れて出産と育児に専念する時間を過ごしました。そして無事に第一子を出産し、母としての新たな人生をスタートさせました。
その後、約1年半の産休期間を経て、2019年4月1日付でアナウンサーとして職場に復帰しました。
復帰した際には、母となったことで得た新たな視点や経験を仕事に活かしていきたいと語っており、ファンもその活躍を温かく見守っていました。
第二子・第三子の出産と2度目の長期産休
乾麻梨子さんは、第一子の出産後、2019年4月に一度職場復帰を果たしましたが、その喜びも束の間、すぐに第二子を授かったことを報告しています。
復帰後は定時ニュースなどを担当していましたが、同年9月中旬には再び産前産後休暇に入ることになりました。
この時、自身のSNSで「秋の出産に向けてしばらくはパワー充電させていただきます」「今度は2児の母として復帰の予定です」とファンにメッセージを送っています。
そして、この2度目の産休期間中に、実は第三子も出産していたことが、後の復帰の際に公表されました。
つまり、2019年9月から2024年3月までの約4年半にわたる長期の休暇中に、第二子と第三子の二人の子供を出産していたのです。
この事実は多くのファンを驚かせましたが、同時に3児の母として奮闘する乾麻梨子さんへの応援の声がさらに高まりました。
一度目の復帰からわずか半年足らずで再び産休に入り、結果的に長期の休暇となりましたが、その間に家族が増え、家庭はさらに賑やかになったことでしょう。
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夫と共に3人の子供たちを育てるという新たなステージに進んだ乾麻梨子さんの、今後の活躍がますます期待されます。
子供の年齢や性別は公表されている?
乾麻梨子さんは3人のお子さんの母親ですが、夫と同様に、子供たちのプライバシーを非常に大切にしています。
そのため、子供たちの正確な年齢や性別、名前といった個人情報は公にしていません。
第一子は2017年の秋以降に生まれていること、そして第二子と第三子は2019年秋から2024年春までの間に生まれていることまでが分かっています。
SNSやブログなどで時折、子育てに関するエピソードを語ることはありますが、子供たちの顔がはっきりと写った写真を公開することはなく、プライバシー保護を徹底しています。
これは、子供たちが有名人の子供としてではなく、一人の個人として健やかに成長してほしいという親心からでしょう。
アナウンサーという公の立場でありながら、母として子供たちを守るという強い意志が感じられます。ファンもその姿勢を理解し、温かく見守っています。
乾麻梨子さんの口から語られる育児の様子から、子供たちがのびのびと成長していること、そして愛情に満ちた家庭であることが伝わってきます。
乾麻梨子アナの復帰はいつ?現在の活動まとめ
2024年4月に職場復帰を報告
第二子、第三子の出産のために長期の産休に入っていた乾麻梨子さんですが、2024年4月1日付で約4年半ぶりに職場へ復帰しました。
復帰にあたり、朝日放送テレビのアナウンサー公式サイト内のブログ「アナ回覧板」を更新し、ファンに向けて自身の言葉でメッセージを発信しました。
その中で「育児休業より復帰しました、乾麻梨子です」と挨拶し、「様変わりした社内に迷子になりかけながらなんとか初日を終え」と、久しぶりの職場に少し戸惑いながらも、新鮮な気持ちでいることを綴っています。
さらに、「3児の母になった乾はスニーカーで移動は基本小走り(否、全速力?)。家族も私も健やかにをモッ トーに駆け抜けます!」と、母として、そして一人の働く女性としての力強い決意を表明しました。
この復帰報告は、彼女の帰りを待ちわびていた多くのファンにとって、大変嬉しいニュースとなりました。長年のブランクを感じさせない、エネルギッシュで前向きな姿勢に、今後の活躍への期待が一層高まりました。
現在の出演番組や活動状況
2024年4月に職場復帰を果たした乾麻梨子さんは、現在、主にラジオニュースなどを担当し、少しずつ仕事のペースを取り戻しています。
復帰直後のブログでも「午後からラジオニュースを2本担当します」と報告しており、まずはアナウンサーとしての基本であるニュース読みからキャリアを再スタートさせているようです。
長期間現場を離れていたため、まずは勘を取り戻し、現在の放送業界の流れに慣れることから始めているのでしょう。
今後、徐々に担当番組が増えていくことが期待されます。過去には『おはようコールABC』のメインキャスターや、『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』のアシスタントなど、情報番組や報道番組でその実力を発揮してきました。
また、『よなよな…』などのラジオ番組では、親しみやすいキャラクターで人気を博しました。3児の母となった今、子育ての経験を通じて得た新たな視点や生活者としての感覚は、今後の番組作りにおいて大きな武器となるはずです。
視聴者やリスナーに寄り添った、深みのある情報を伝えてくれることでしょう。具体的なレギュラー番組については今後の発表が待たれますが、乾麻梨子さんの本格的な再始動から目が離せません。
乾麻梨子アナの父親は誰?コネ入社の噂の真相
父親が有名アナウンサーという噂はデマ
乾麻梨子さんについて、一部のインターネット上では、父親が有名なアナウンサーであり、その影響で朝日放送に入社できたのではないか、いわゆる「コネ入社」ではないかという噂が囁かれたことがありました。
具体的には、『おはよう朝日です』の初代司会者である乾竜介さんや、同じく元アナウンサーの乾浩明さんといった、同じ「乾」という苗字を持つ著名な放送関係者が父親ではないか、と憶測が飛び交ったのです。
しかし、これらの噂は全くの事実無根であり、完全なデマです。
乾麻梨子さんと乾竜介さん、乾浩明さんとの間に縁故関係は一切ありません。苗字が同じであるというだけで、このような根も葉もない噂が広まってしまったようです。
乾麻梨子さんは、自身の努力と実力でアナウンサーという夢を掴み取り、採用試験を突破して朝日放送に入社しました。
学生時代からの地道な努力を知れば、コネ入社という疑惑がいかに見当違いであるかがよく分かります。
アナウンサーを目指したきっかけはドラマ『ニュースの女』
乾麻梨子さんがアナウンサーという職業を志すようになったきっかけは、1998年1月期にフジテレビ系で放送されたテレビドラマ『ニュースの女』でした。
当時、乾麻梨子さんは14歳、中学生でした。このドラマは、鈴木保奈美さんが演じるニュースキャスターが、仕事や人間関係に奮闘しながら成長していく姿を描いた作品です。
ドラマの中で輝く主人公の姿に感銘を受けた乾麻梨子さんは、アナウンサーという仕事に強い憧れを抱くようになりました。
中学生の時に抱いた夢を、彼女は決して諦めませんでした。その夢を実現するために、大学時代にはアナウンス研究会に所属し、アナウンス技術を磨くなど、具体的な努力を積み重ねていきました。
一つのドラマがきっかけで生まれた夢を、長年にわたる努力の末に現実のものとしたのです。

このエピソードは、彼女がコネではなく、自身の強い意志と情熱によってアナウンサーへの道を切り拓いたことを証明しています。
乾麻梨子アナの経歴とプロフィール
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出身地・学歴(小林聖心女子学院〜聖心女子大学)
名前 | 乾麻梨子(いぬいまりこ) |
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生年月日 | 1983年4月15日 |
出身地 | 兵庫県宝塚市 |
身長 | 156cm |
血液型 | A型 |
学歴 | 小林聖心女子学院小学校→小林聖心女子学院中学校→小林聖心女子学院高等学校→聖心女子大学文学部哲学科 |
趣味・特技 | 自然観賞、針金モールでマスコットを作る、マラソン、ゴルフ |
所属 | 朝日放送 |
乾麻梨子さんの出身地は、兵庫県宝塚市です。育った環境は、彼女の品のある佇まいに影響を与えているのかもしれません。
学歴については、小学校から高校まで、お嬢様学校として知られる小林聖心女子学院で過ごしました。まさに生粋のお嬢様と言えるでしょう。
小学校1年生から英語の授業を受けるなど、国際的な教育環境で育ちました。中学時代には演劇部に所属し、表現力を磨きました。
高校時代には陸上競技愛好会に所属する一方で、高校2年生の時にはオーストラリアの姉妹校へ短期留学を経験しています。
この留学で、積極的に自分の意見を発信する現地学生の姿に刺激を受け、帰国後には生徒会に立候補し、議長を務めるなど、非常に活動的な学生生活を送りました。
その後、東京の聖心女子大学文学部哲学科へ進学します。
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大学では、アナウンサーになるという夢を叶えるため、厳しいことで知られるアナウンス研究会に所属し、3年生の時にはアナウンスチーフとして後輩の指導にもあたりました。
こうした学生時代の豊富な経験が、彼女の人間的な深みと、アナウンサーとして不可欠なコミュニケーション能力の礎を築いたのです。
朝日放送(ABC)入社後の活躍
聖心女子大学を卒業後、乾麻梨子さんは2006年4月にアナウンサーとして朝日放送(ABC)に入社しました。
同年6月1日に番組デビューを果たすと、すぐさま頭角を現します。
入社後は、『NEWSゆう+』のサブキャスターや、『ぐるりん瀬戸内』のリポーターなど、主にテレビの報道・情報番組でキャリアをスタートさせました。
一方で、ラジオ番組でも活躍し、『全力投球!!妹尾和夫です』や『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』で中継リポーターを務め、現場での対応力やトークスキルを磨きました。
そして入社4年目となる2010年3月、朝の情報番組『おはようコールABC』のメインキャスターに大抜擢されます。
4年間にわたり、横山太一アナウンサーと共に番組の顔を務め、爽やかな笑顔で関西の朝を彩りました。
その後も、ラジオ番組『よなよな…』のアシスタントや、情報番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』のアシスタントなどを歴任し、テレビ・ラジオを問わず、硬軟織り交ぜた様々なジャンルの番組でその実力を発揮してきました。
結婚と3度の出産による長期の休業期間を経て、2024年4月に復帰。

豊富な経験と人生経験を武器に、今後のさらなる活躍が期待されています。
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